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組織に貢献できる力を育む

基本スタンス

チームの実践力向上を図ります。

よい組織は強みを強化し、弱みをなくします。

マネジメントとは権力ではなく人を活かす責任です。

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分野

交渉力

  • 職務上の利害関係者と対等以上の関係を構築できる人材を目指します。

伝達力

  • 相手に応じた多様な伝達スキルを駆使できる人材を目指します。

理解力

  • 物事を正しく言語化できる人材を目指します。

共感力

  • 他者が安心して発言でき、今の立場で話を聞ける人材を目指します。

組織目的の共有を大切にします

1.組織の目的を無意味に思う人
 新人はできないことが多いので指摘されることも多く、やる気をなくしがちです。そこでフォロー研修を行うと、自分のスキルアップにしか興味のない人がいたりします。無論スキルアップは必要ですが、そういう人は組織の目的を自分の目的から外れた無意味なことと受け止めるので、必要な知識が身に付かず顧客ニーズも理解できません。すると成果も出ないのでつまらなくなり、次第に組織のお荷物になります。

2.自分基準の人
 自分のスキルアップにしか興味のない人は自分独自の基準を作りがちです。しかし自分で自分を律するなんてほとんどの人にはできません。なぜならば自分基準は簡単に変えられるので、辛いと基準を下げたりやらなかったりするからです。結果、必要なスキルが身に付かず、成長したとしてもその姿は歪で、組織の期待に応えることができません。

3.プロ意識
 そこで大事なのが「学校・会社・組合の違い」です。 会社や組合では個人のスキルアップは目的ではありません。しかし目的でなくてもスキルは身に付くし、むしろその方が早い場合すらあります。なぜならば、組織の目的を目指すために求められる基準や責任を受け入れることでプロ意識が生まれるからです。早く正しく成長したければ、させたければ、なかなか成長しないのならば、 組織はその目的をメンバーに受け入れさせ、メンバーは受け入れることが必要です。

4.人材制度
 それでも労働者としての年数よりも学生としての年数の方が長い人が、会社や組合を学校と同じだと考えてしまうのは仕方ありません。だからこそ、違いを理解しプロ意識を醸成できれば余計なストレスは減り成長速度も上がります。人事制度はその測定基準でもあります。

MT企画は人材を人財にすべく、人事制度に沿った正しい人材育成をサポートします。