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身近な課題解決に役立つ知識を習得

基本スタンス

マクロよりも自社に軸足を置きます。

個人と組織の両面で知識向上を図ります。

動画やWEB、ゲームなどを用います。

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分野

労働条件
賃金や労働時間の全体像に最新論点を位置づけ、相応しい労働条件構築に必須の知識習得

  • 用語で挫折した人にも分かりやすく解説します。
  • データから自社・自身の現在地を確認します。
  • 給料明細を用いて「一社員目線」を具体化し、取り組みの熱量を高めます。

課題抽出から解消への道筋発見手法の習得

  • 賃金と物価や生計費の関係を整理し、あるべき水準の具体化手法を学びます。
  • 課題抽出と支払能力の把握法や取り組みへの活かし方を実践的に学びます。

広報
広報戦略と機関誌やニュース作成ノウハウの習得

  • 伝達、啓発、コミュニケーション機能の爆上げポイントを解説します。
  • 組合員との接点を広げる手法を解説します。
  • 「伝わる伝え方」の要点を解説します。

法律
交渉当事者に必須の知識習得

  • 条文や一般論の詰め込みではなく、コンプラ時代の「どうすれば?」に応えます。
  • 「労働者は守られてる?」「ストは違法?」など素朴な疑問に即答できるよう解説します。

知識の活用法を習得

  • ケーススタディで事象の解釈と解決への筋道の立て方を学びます。
  • ロールプレイで実行可能な行動を具体化し、改善活動のポイントを学びます。

心理

「心」由来の問題に携わる人に必須のメンタルマネジメント知識習得

  • 自分を守るセルフケアと仲間・組織を守るラインケアの要点を解説します。
  • 未然防止に役立つタイプ別ストレスマネジメント法を解説します。
  • 個人任せにしない、組織で問題に対処する際のポイントを解説します。

学校・会社・組合の違いを大切にします

Q1. 教育の違いは?

  • 小中学校は幅広い知識や教養、高校大学は専門分野の知識や教養を教えます。
  • 会社は仕事を具体的にどう考え、どう行動すべきかを教えます。
  • 組合は両方とも教えます。

Q2. 立場の違いは? 

  • 学生はお金を払い、教育を受ける立場です。
  • 労働者は労働力を提供し、お金を受け取る立場です。
  • 組合員は活動に必要なお金を払うとともに、労働条件を維持向上させる活動を行う立場です 。

Q3. 目的の違いは?

  • 学校は個人の成長です。
  • 会社は利益です。
  • 組合は労働条件や社会的地位の維持向上です。つまり会社や組合では、個人の成長は目的ではなく手段です。

Q4. 評価の違いは?

  • 学生は90点取れば学校から評価されます。なぜならば「できない→できる」という変化に着目しているからです。
  • 会社は90点では顧客から評価されません。なぜならば顧客は「100点で当然」、払う金額以上の見返りを求めるからです。
  • 労働者は90点なら90点、会社からありのまま評価されます。なぜならば労働者は公正・公平な人事評価を求めるからです。
  • 組合は上記を取り組みごとに使い分けます。

 

MT企画はこれらの違いを踏まえた教育サービスを提供します。