
基本スタンス
● 新しい知識と切り口による思考で取り組みを再構築します。
● 対応よりも対策に軸足を置きます。

分野
● ヒト(人材力)
- 最も重要な資源であり役員交代は宿命。候補者選びや面談・育成計画作成など幅広く支援します。
● モノ(設備力)
- 人や情報を安全で効率よく使う必須アイテム。問題意識や財力に応じて助言します。
● カネ(財力)
- 取り組みの質と量の決定要因であり無関心層への特効薬。透明性の高い会計手法を進言します。
● ネタ(情報力)
- ヒト・モノ・カネの連結因子。心理的安全性の高いチームビルドを指導します。


3つのお約束
1.メンバーに向けて
まず、メンバーが学校・会社・組合の組織としての違いを理解することが必要です。その上で一人ひとりが、自分の成長が組織の目的につながると認識することで、プロ意識が醸成され、成長スピードが加速します。
◆ MT企画は、組織が求める基準をメンバーが理解し、受け入れるためのサポートを行います。
2.制度に向けて
次に、組織が時代や法律、社会情勢の変化に対応しながら着実に目的に向かうためには、制度のアップデートは不可欠です。特にメンバーのモチベーションや価値観の変化を踏まえることが重要です。
◆ MT企画は、メンバーの貢献を公平公正に評価する人事制度の整備やアップデートを支援します。
3.個人事業者に向けて
経営学者のチェスターバーナードが組織の要素をコミュニケーション・貢献意欲・共通目的としたことから、「1人≠組織」が一般的な認識です。しかしMT企画は個人事業主も組織と捉えます。なぜならば、多くの個人事業主はその事業の実務家が起業します。つまり実務はプロですが経営は初心者です。それが場面毎に立場を使い分けてセルフコミュニケーションするのですが、思考の偏りに気づかず切り替えがうまくいかない場合や、実務へのこだわりが経営判断の妨げになる場合があります。また、コンサルタントは大企業向けで、自分がコンサルティングを受けるという発想がない傾向にあります。こうして経営判断に問題を抱えたまま、適切なサポートを得られない状況が生まれやすくなります。
◆ MT企画は、気軽に相談できる相棒として、経営判断の精度を高め、そのコンセプトの実現をサポートします。